ぷいぷい

優しい人が損する世界、優しい人ほど生きにくいこの世界でみんな心を殺してしまうこの世界でも私だけはずっと優しくいたいと思った。

 

私は生きるのが下手だし生きるのが上手な人からしたら私が言いたいことなんて1ミリも伝わらないんだろうけど、私は私がどれだけ上手く生きれなくても、傷ついて毎日いくら泣き続けて喉の奥の方が痛くなっても、どれだけ損をしても優しくいたい。そうじゃないと私の世界も私も壊れちゃうと思った。

死にたい

感情の駆け引きが本当に嫌い。

多分感情の駆け引きは上手い方だと思う、苦手なわけじゃない。人の気持ちを察したり、相手が遠回しに伝えようとしてることを的確に汲み取ったり。でもそれが得意すぎるがあまり、感情の駆け引きを持ちかけられてるのをあからさまに感じてしまうから、それをされた瞬間その人のことをすごく気持ち悪く感じてしまう、面倒だから気づいてないふりするけど、今気づいてないふりしてるの気づかれてるかな、気づかれてたら嫌だな、とか余計な不安に駆られて勝手に疲れる。

だから言いたいこと聞きたいことはっきり直接伝えてくれる人が好き、正直な人が好き。私が正直じゃないし、受け身だからそう感じるのかもしれないけど。これ私が言いたいこと伝わってる?それとなく私に自分から喋らそうと誘導してくる感じが本当に苦手なの、なぜなら私はその誘導に気づいてしまうから、もっと鈍感な人間になりたかった、そしたら絶対もっと生きるのも人との対話も楽だった。

みんな私のこと知ったような気になってるかもしれないけど、私はまだ誰にも言ったことない汚い話たくさんあるよ。私は多分みんなが思ってる以上に汚れてるし歪んでる。(これに関してもそれとなく私が自分から話すように誘導してくる人いるのかなとか思ったら嫌な気持ちになってきたw)

自分の中にどんどん鬱になる要素が溜まっていくのを感じる、自分1人で溜め込まないといけないものが私にはあまりにも多すぎると思う。最低な人間にはなりたくないけど最低な人間になれたらもっと生きるの楽なんだろうな。死にたいって思うのが癖になっちゃったのいつからだろうね。

寝言

今日は京都に行きます今は夜中の4時、7時起きなのに寝不足なのになんか寝れなくてなんとなくもやもやするから思ってること書く

 

今までずっとずっと地球の人間みんなクズでみんな平気な顔で優しくない嘘ついて裏切られる誰も信用できないって思ってた、でも確かにこの世の7割くらいの人間いやもっとかな、実際どのくらいかは分からないけどとりあえず大半の人間は私の感性からするとみんなクズで人として終わってるんだけど、でも少なからずそうじゃない人間もいるわけじゃん、そういう人たちを信用できないのは私の余裕のなさ器の小ささが原因なんだよね、この世の大半のクズより私の方がよっぽど愚かだなって思ったんだよね、やっと気がづいたよほんとにここ最近でね

 

育てられ方とか昔彼氏に言われた言葉とか私のそもそもの自己肯定感の無さが原因だと思うけどいつかこういうの(具体的に言葉にするのだるいからまとめるけどなんとなくで分かって)克服できたらいいよねいつか

Chu!死ねなくてごめん 生まれてきちゃってごめん

無理して学校にちゃんと行くようにしてからあまり鬱にならなくなって、私は頑張っていないと生きていけない側の人間なんだと気づいた。なんて生きにくいんだろうと思った。

 

過去のトラウマがわだかまりがずっとずっととけなくて、まるで私だけ見えない檻の中にいるみたいだ。私はこの先もずっと呪いがかかったまま生きていかなければいけないのかと思うと、死にたくなる。過呼吸になるまで泣く度、このまま息が出来なくなって死ねればいいのにと思うのに、いざ死のうとすると自殺に失敗した時のことばかり考えてしまうし私が今ホームに飛び込んで死んだらどれだけの損害賠償を親に背負わせることになるのだろう、そんなことばかり考えてしまって飛ぼうとすら思えない。親の事は大嫌いなはずだし血縁関係があるだけで親だとも思っていないはずなのに。私はもしかしたら優しい人間なのかもしれないとか思ったりもする。

 

私だって別に幼い頃からずっとこんな鬱人間だったわけではない。小学生の頃はそれなりに夢と希望(笑)をもって生きていたし、どれだけ暴れ狂った親を見てもリビングで警察と口論する親を見ても、次の日にはいつも通りの親に戻るから、私にとっては親だったしあの人たちの事が好きだった。本気で死にたいなんて思ったことがなかった。

 

今思うと、小4の時珍しく家族5人で旅行に行き、私のちょっとした態度が原因で父親が暴れた日。この時が人生で初めて本気で死にたいと思った時であり、死にたいという感情を覚えてしまった日であったような気がする。別に父親が暴れるのなんて日常茶飯事だったしそれが初めてじゃなかったけれど、散々私たちに暴言暴力を振るい、もう帰ると幼稚園児のように嘆き暴れた直後に、号泣しながら兄2人を抱きしめ ごめん、ごめんな と謝る父親と疲れた顔でただ突っ立っている兄2人を見た瞬間、私の中で何かが壊れたような気もする。私からしてみるとどんな映画のどんな残酷なシーンよりも、その景色は残酷だったし一生忘れられないんだと思う。ちなみに父親は酒を飲むと記憶が飛ぶタイプだったんだけど、次の日私たちが家に帰るため荷造りをしていると、ぽかんとした顔で何をしているんだと聞いてきたときはさすがにぶちギレそうだった。

 

1番上の兄が、母親に 妹(私)は何もしていないのに、可哀想だと思わないのか と聞いてくれた時、この家に生まれてきてしまったんだから仕方ない、と言われた。母親のその言葉を聞いた時から、仕方ないという言葉で全てを片付けようとする人のことが嫌いになった。